
【投稿者】
投稿者 |
上原 啓史 |
認定番号 |
0007702001C |
会社名・団体名 |
鹿島建設 |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
■プレゼンテーション |
|
□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
|

【~べからず】

【理由】
お客さんには、極論すれば、右脳しかない人もいれば左脳しかない人もいる。
理系の人には図で表すことが非常に有効だが、文系の人には文章で表現しないと分かってもらえない時もある。
相手の様子を見て、どちらが有効か的確な判断をすることが大切である。
高名な方と仕事をする機会があったが、彼は文章以外全く受け付けなかった。
そして、我々が簡単なイメージ図がいかに多くの内容を暗示させているか、そして、いかにそれらが曖昧に表現されているかを身につまされた。
何気ない楕円の大きさで、優劣や大小のイメージを暗示させるが、それを文章に直すと、単なる仮定だから言葉につまるのである。
図の力は偉大だが、過信は禁物という意味で心にとめていて頂きたい。 |
|
|