コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 B26

【投稿者】
投稿者 松井 秀雄 認定番号 0041052003C
会社名・団体名 D&I情報システム株式会社 
べからずの場面
□ビジネスマナー ■プレゼンテーション  
□訪問/メール □助言/アドバイス □トレーニング/研修
□提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
プレゼンテーションは時間オーバーするべからず

【理由】
 プレゼンテーションの時間がオーバーすると後続のイベントに迷惑をかけることになる。用意した結論は確実に 言いながら必ず時間内に終わらせる秘訣を以下に記述する。
準備1. ストーリーの前段で先ず結論を示し、それからその根拠を示すストーリーにする
準備2. プレゼン資料を縮小印刷(A4 1ページに6コマ)しておき、各コマの予定時刻を書き込んでおく
準備3. プレゼン資料を縮小印刷紙と時計を説明者の前に置いておく
実行1. プレゼン資料縮小印刷に書かれた時間と時計を見比べて進捗遅延を把握する
実行2. 時間不足になりかけた場合、重要度の低いページをスキップし時間内に結論を確認して終わりにする。 これにより結論と主要根拠は述べてあるので、聴衆にはあまり違和感なくプレゼンを終えることができる

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