コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 B30

【投稿者】
投稿者 小筋 宏信 認定番号 0031222002A
会社名・団体名 株式会社マルコー興産 
べからずの場面
□ビジネスマナー ■プレゼンテーション  
□訪問/メール □助言/アドバイス □トレーニング/研修
□提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
聴いている人が分からない言葉は使うべからず

【理由】
 プレゼンテーションの場、自分ではごく当たり前のように使っている言葉。ITの世界には特殊な用語が非常に多い。 多くの聴講者がいる場合ならまだしも、少人数の経営者や幹部を集めた指導の場、社員教育の場。難しいIT用語を 使ったり、相手に全く関係の無い事例を用いたり。聴講者にはさっぱり意味が分からない、無駄な時間でしかない。
   用語の意味、話し流れを相手に分かりやすい(イメージしやすい)事例を用いながら抑揚をつけ、更に相手の立場など を頭に入れたプレゼンテーションや講習会を行わなければ、ITCとしての次のステップは無い。出来れば、ジョーク なども交えながら、リラックスした雰囲気で進めたいものである。
 最後に質問が出ないプレゼンは相手に何も理解されていないと思うべし。

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