
【投稿者】
投稿者 |
尾島 学三 |
認定番号 |
0021412002C |
会社名・団体名 |
三菱電機情報ネットワーク株式会社 |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
■プレゼンテーション |
|
□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
|

【~べからず】

【理由】
ITCがコンサルティングを進めて行く中で、プレゼンテーションの場面はプロセスの節目とし重要な位置づけにある。
従ってプレゼン技術の向上は、ITCにとって大切な研鑽テーマの一つに挙げられている。しかし、多くのケースで、
プレゼンそのものが目的化している過ちが見られ、プレゼンの巧拙を成否の尺度としがちである。ITCプロセスの本来
の目的は、対象企業のIT活用成功へ向け、当該企業の戦略・体質に適合したタイムリーな情報システムの導入と運用である。
そのためプレゼンの場面は、提言を理解いただくことはもとより、対象企業からのヒアリングの場としても、極めて価値の高い
チャンスとして捉えるべきである。しっかりとシナリオを描き、プレゼンを通じて、対象企業のオフィシャルかつ本音のニーズ
や実態に関する情報を引き出すことにも、焦点を当てなければならない。 |
|
|