コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 C14

【投稿者】
投稿者 川越 博光 認定番号 0039262003A
会社名・団体名 株式会社 デンサン 
べからずの場面
□ビジネスマナー □プレゼンテーション  
■訪問/メール □助言/アドバイス □トレーニング/研修
□提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
ヒヤリングではインタビューアーに徹せよ、尋問するべからず

【理由】
 ヒヤリングにおいて、こちら側主体で話を進めていないでしょうか。特に相手が初対面の場合や口下手な人の場合、 警戒心からなかなか口を開いてくれないことがあります。
 このときに、沈黙の時間が嫌でつい矢継ぎ早の質問を浴びせてないでしょうか。
これでは、童話『北風と太陽』の北風と一緒で、相手は益々口を閉ざしてしまうでしょう。
   大事なのは相手から本当に困っていること、改善したいことを聞き出すこと。
トーク番組の司会者のように、相手が話しやすい質問の仕方や雰囲気に心配りをしましょう。くれぐれも刑事ドラマの刑事の如く尋問してはいけません

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