
【投稿者】
投稿者 |
川越 博光 |
認定番号 |
0039262003A |
会社名・団体名 |
株式会社 デンサン |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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■訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】
ヒヤリングではインタビューアーに徹せよ、尋問するべからず |

【理由】
ヒヤリングにおいて、こちら側主体で話を進めていないでしょうか。特に相手が初対面の場合や口下手な人の場合、
警戒心からなかなか口を開いてくれないことがあります。
このときに、沈黙の時間が嫌でつい矢継ぎ早の質問を浴びせてないでしょうか。
これでは、童話『北風と太陽』の北風と一緒で、相手は益々口を閉ざしてしまうでしょう。
大事なのは相手から本当に困っていること、改善したいことを聞き出すこと。
トーク番組の司会者のように、相手が話しやすい質問の仕方や雰囲気に心配りをしましょう。くれぐれも刑事ドラマの刑事の如く尋問してはいけません |
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