コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 C18

【投稿者】
投稿者 守屋 圭一 認定番号 0034322003C
会社名・団体名 (株) ケイズ アロー 
べからずの場面
□ビジネスマナー □プレゼンテーション  
■訪問/メール □助言/アドバイス □トレーニング/研修
□提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
社内常識の聞き出しを忘れるべからず

【理由】
 お客様は困っていることは積極的に話してくれます。ところが、自社内で常識になっているようなことは、お客様にとっては 「話の前提条件」なので、説明してくれませんし、問題とも感じていません。ところが、このお客様の社内での常識が「真の問題」 というケースが多々あります。
 これを聞き出さずに、自分の経験で「こういう前提だろう」と推測すると思わぬ間違いを犯します。 自分の判断の前提をお客様に説明し、お客様の社内の常識を引き出しましょう。

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