
【投稿者】
投稿者 |
高橋 寿人 |
認定番号 |
0010462001C |
会社名・団体名 |
大日本スクリーン製造株式会社 |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
■助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】
思い込み・独り善がりなコンサルテーションをするべからず |

【理由】
コンサルテーションにおけるインタビュー調査やお客様からのご相談などの場面において、先方の課題や要望の本質を見抜くことが、出来ない場合が起こる。
特に、以前のコンサルテーションなどで経験した事例と似たような場合や得意分野に、その本質を見失うケースがある。
お客様(会社)の置かれた状況やポジショニングの情報を把握、理解しないで、既にある知識ソリューションをそのまま押し付けると、
お客様としては時として、役に立たない現実性のないものとなってしまう。
まずは、コンサルテーション先の現状分析のための情報収集、特にお客様の声は十分に聞く耳を持ち、
その上で、顕在化したお客様の声に隠れた潜在的な背景や問題点などをじっくりと見定め、その課題の本質を理解し、実現性のある提案、
アドバイスを行うことがコンサルテーションの基本である。 |
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