
【投稿者】
投稿者 |
滝井 信幸 |
認定番号 |
0027702002A |
会社名・団体名 |
リコー関西株式会社 |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
■助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】
皆まで言うべからず(「awareness ~気付き~」の尊重) |

【理由】
人は同じ状況に遭遇した時、他人から言われて実行する場合と、自ら気付いてアクションを起こす場合では、後の効果は驚くほど違う。
コンサルテーション、経営課題認識、改革ポイントの抽出など多くのシーンで、インタビューや現業分析、課題整理等を行なうが、
心からクライアントの改革実行を促そうとする時、主役であるべき彼らの「気付き」を導き出す対応を心掛けるべきである。
この「気付きの尊重」は主人公の尊重であり、やがては大きな改革エンジンとなってクライアントにパワー(やる気、改革マインド)をもたらす。
ITCはその旨をクライアントに気付かれぬように、お客様が自ら進める現状や課題整理・認識をアシストし、
「そうか! こうしなきゃいけないんだっ!!」を自らの解として導き出せるように勤める事が重要である。
それがうまくゆけば後はHOWの問題になり、実現方法と知恵の積み重ねで概ねの事は乗り越えてゆく事ができ、目指すゴールに到達できる場合が大多数を占める。 |
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