
【投稿者】
投稿者 |
山口 正志 |
認定番号 |
0015052001A |
会社名・団体名 |
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べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
■助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
特定の業界には業界特有な専門用語が存在します。
ITコーディネーターのコンサルティング実施に当たって、この専門用語のとりあつかいや利用に関して十分な注意を要するものです。
ITコーディネーター自身がその業界出身者で、その業界を隅々まで知り尽くしている場合は、クライアントにとって現地調査やヒヤリングの段階などでは、
説明時間の節約や何よりの安心感につながります。
しかしながら、殆どのコンサル案件では、異業種の案件が多数発生するものと思われます。
この場合、事前の学習は言うに及ばす、準備を怠ることなく対処すべきです。
しかしながら、こと専門用語に関しては、知った風な態度で、こちらから使うことなく、クライアントの説明資料なり、言葉の中から注意深く拾い出し、
必要十分な確認作業を実行すべきです。
そうしていくうちに、その業界でのクライアント企業のおかれた立場や背景、実施すべきコンサルティングの目玉が見えてくるものです。 |
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