
【投稿者】
投稿者 |
長島 隆典 |
認定番号 |
0024942002A |
会社名・団体名 |
日本電気システム建設株式会社 |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
■助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
キーワード : "人は自分の言葉に説得させられる"
<想定シーン>
お客様に対して、施策や解決策の提言または問題点を認識いただく際の基本事項です。
<理由>
・人に言われたことより自分で考えた事柄のほうが、より記憶に残る。
・人に言われたことより自分の口から提言した事柄を正しいと認識する。
人を説得するには他人が説得するより、この答えを自らの口から言わせる方がはるかに効果的です。
このためには、会話の組み立て、シナリオ、クローズシミュレーションなどの準備して、その回答へ会話を導くことになります。
これは特別なことではなく日常の中にも見受けられます。
(ちなみに私は妻に導かれているように感じます?)
基本は、
"会話の基本は話すことではなくて、いかに相手の言葉をひきだすか"
であると考えます。
元来、人は聞くことより話すことを好む。"話す"欲求がベースになっています。
<その他効果>
・図星をつかれると反発する・既に問題点は潜在意識で認識している場合が往々にしてある。 |
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