
【投稿者】
投稿者 |
松浦 敏貴 |
認定番号 |
0026682002C |
会社名・団体名 |
有限会社クリエイティブコンサルタントグループ |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
■助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
ウデの悪いSEは見積もりも不適切です。
一般的にベンダーは見積仕様(システム概要・ハードウエア構成・納期・概算見積もり含む)をクライアントに提示します。
この見積仕様において、「いかに正確に要求定義・仕様策定を行い、より正確なコストをはじき出すか」がSEのウデの見せ所です。
受注決定後の流れとしては、<基本設計→詳細設計→開発→単体・結合テスト→総合テスト→設置→現地調整→導入→教育・運用立ち上げサポート>のステップで進んで行きます。
しかし、基本設計の段階で仕様変更が発生することも多くあります。SEが見積時に把握しきれていなかった要件がこの段階で出てくるからです。
そういった要件に対して、すべて応えていては納期やコストをオーバーしてしまい、また応えなければ「使えないシステム」になってしまうため、
その調整もSEとしての重要な仕事になってきます。
クライアントの要求を確実に捉えているか、変更や値引きを想定した過大な見積もりになっていないか、ITCはチェックしなければなりません。 |
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