
【投稿者】
投稿者 |
重田 正之 |
認定番号 |
0003542001C |
会社名・団体名 |
(株)あさひ銀総合研究所 |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
|
□訪問/メール |
■助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
|

【~べからず】

【理由】
コンサルティングで引き出した改善策や、次回訪問までに依頼していた事項を顧客が行っていなかった時でも、怒りの感情を持つことはITコーディネータとして望ましくない。
怒ることは、その後の冷静な対処を阻害する恐れがある。
すべての顧客が自分の計画通りに動いてくれるとは限らず、むしろそうでない場合の方が多い(中小企業では資源の制約もあるためそのような状況が散見される)と考える方が、
極めて現実的である。
上記のように考えることにより、冷静に「ではどうしたら実行できるのか」を顧客とともに検討し、より良い改善策を引き出すことが可能となる。
また、相手の緊張感が不足しているような場合には、「かかる状況は極めて不愉快」などと、自分の感情を冷静かつ客観的に説明することは有効である。 |
|
|