コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 D15

【投稿者】
投稿者 鶴田 清文 認定番号 0004292001C
会社名・団体名  
べからずの場面
□ビジネスマナー □プレゼンテーション  
□訪問/メール ■助言/アドバイス □トレーニング/研修
□提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
依頼主との信頼関係の構築を忘れるべからず

【理由】
 コンサルティングにおいては、依頼主との信頼関係をいかに築くかが重要なポイントの一つとなります。
 改善提案を行う場合、コンサルの独断でいきなり結論を依頼主に提示するのではなく、少しづつ解を提示しながら依頼主に気付きを与え、 更なる改善策を生み出すプロセスが肝要です。この作業を通じて、依頼主との間で信頼関係を構築することができます。 依頼主との間で信頼関係が築ければ、依頼主の期待値をある程度コントロールすることが可能になり、アウトプrットに対する評価も良いものになると思います。
 コンサルタントは、依頼主の信頼を掴み、依頼主の心に共鳴、共感をどれだけ得られるかによって、その評価が決まってくると思います。

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