コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 D16

【投稿者】
投稿者 出口 優子 認定番号 0004302001C
会社名・団体名 TIS株式会社
べからずの場面
□ビジネスマナー □プレゼンテーション  
□訪問/メール ■助言/アドバイス □トレーニング/研修
□提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
前提条件を覆すべからず

【理由】
 コンサルティングするにあたっては必ず何らかの前提条件がありますが、これを十分に認識していないと失敗します。
 システムの稼働時期や予算、範囲といった条件はもちろんのこと、戦略や基本方針などについても既に前提として決められていることがあります。 これは、顧客側で相応の検討がなされたものとして、その上に積み上げるように(矛盾しないように)検討を進めなければ、なし崩しに何も決まらない、 結論が出ない、議論がループするといった事態を引き起こします。

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