コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 D17

【投稿者】
投稿者 野中 帝二 認定番号 0004932001C
会社名・団体名 日本電気株式会社
べからずの場面
□ビジネスマナー □プレゼンテーション  
□訪問/メール ■助言/アドバイス □トレーニング/研修
□提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
顧客の持つ問題の解決方法を提案せずに、専門的な知識・技術・情報を与えることに注力するべからず

【理由】
 ITCがコンサルティングする相手は、中小企業や中堅企業の経営者や管理者で、専門的な知識・技術・情報を提供すれば、 判断は自分で行うというレベルの高い経営者や管理者ではないケースが多い。
 ITCが実施すべきコンサルティングとは、専門的な知識・技術・情報を応用して、中小企業や中堅企業に対する固有の課題を発見し、 その課題解決のために中小企業や中堅企業が達成可能な解決案と推進ステップを具体的に提示し実行に移していくことである。

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