コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 D28

【投稿者】
投稿者 藤井 則夫 認定番号 0005342001C
会社名・団体名  
べからずの場面
□ビジネスマナー □プレゼンテーション  
□訪問/メール ■助言/アドバイス □トレーニング/研修
□提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
現場の課題調査で、お客様に無断で録音するべからず

【理由】
 一言も逃さず記録しようとする態度で臨むと、現場の相手が身構えてしまい、なかなか本音を語ってくれない。 そのため、問題の本質に迫れない可能性が大きくなる。
 できるだけ事前に綿密に準備をし頭の中に叩き込んで、できれば鉛筆・ノートの類も持ち込まないスタイルで話を切り出すと、早く打ち解け、思わず本音を語ってくれる。
 勿論やむをえずICレコーダなどで記録する場合は、軽くお断りをしておくことも忘れてはならない。

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