
【投稿者】
投稿者 |
若松 敏幸 |
認定番号 |
0013082001C |
会社名・団体名 |
若松経営情報研究所 |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
■助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】
表面的な問題にとらわれ、本質の見極めを怠るべからず |

【理由】
クライアントの要求する様々な「問題点」について、短絡的な解決策提示では真の問題解決には至らないことが多い。
企業の抱える問題点は、内部要因や外部要因などが様々に絡み合って「問題点」として認識されている。
業務上のルールの問題、情報システムの問題、社内コミュニケーションの問題、取引先や業界全体の問題、資金の問題等など、
「問題点」の形や大きさは立場によって異なってくる。
SWOT分析などで企業の全体状況を把握したり、「なぜ?」の問いを繰り返して「問題」の因果関係を追求し、
最も重要で本質的な「問題点」を見極めるようにすることが大切である。その分析が不十分であると、効果的な解決策を見つけることは困難であると心得るべきである。 |
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