
【投稿者】
投稿者 |
原 袈裟雄 |
認定番号 |
0012072001C |
会社名・団体名 |
原経営研究事務所 |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
■トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】
困難な課題に対する顧客の即断を鵜呑みにするべからず |

【理由】
困難な課題で、多面的な検討と判断を必要とする提案を、自己の理解力の高さと、影響力の大きさを示したいがために、
「いい顔」して即断し、実行することを受諾する顧客は、要注意である。情報化を推進するためには、受け入れ易く、
喜ばしいことではあるが、概して、「安請け合い」している場合が多く、何が困難であるか良く理解していない場合が多い。
このような場合も、相手のペースに乗りながら、課題の内容を良く理解していただくことが必要である。
いろいろなケースを良く検討し、困難性を良く理解している人は、「安易な回答」は出さないが、そのような人のほうが信用出来、情報化を着実に推進してくれる。 |
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