
【投稿者】
投稿者 |
通堂 重則 |
認定番号 |
0036252003C |
会社名・団体名 |
NTTコムウェア(株) |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
■助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
相手がじっと考えている時、説明者としては、沈黙に耐え切れず、つい補足説明をしたり、憶測での発言をしてしまいがちである。
しかし、それは、相手の思考をかき乱すだけでなく、考えを乱されたことに対し悪感情をいだき、相手を考えないコンサルタント
との烙印まで押されてしまうことがある。それにより、大切なアドバイスであっても、受け入れられないといった事態もありうる。
したがって、相手が考え始めたときは、沈黙をおそれることなくじっと我慢し、相手が思考を終わり、考えをまとめて質問、ある
いは自分の考えを発言するまで、辛くとも待つべきである。 |
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