
【投稿者】
投稿者 |
出口 優子 |
認定番号 |
0004302001C |
会社名・団体名 |
TIS株式会社 |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
■助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
経営戦略、情報戦略がイメージされて、いざ、実現に向けての具体策を検討する段になって、なかなか進まないということがあります。
また、結果的に強引な方向に結論付けてしまい、トップからは承認されているようでも現場では相手にされず、頓挫してしまうという
結果を招いたりします。
その背景には、「現状を変革することに対する抵抗」があるのですが、その「現状」を築いてきた根っこの部分=企業文化の土壌を
十分に理解できていなくて、受け入れられないということに、なかなか気づかないものです。安易に「そのうち慣れます」
「世間ではこれが普通です」といった説得ではなく、その企業のベースを形成している文化を受け入れて、その上に成り立つ方策を提案する姿勢が大切です。 |
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