
【投稿者】
投稿者 |
赤萩 健仁 |
認定番号 |
0032042002A |
会社名・団体名 |
(株)富士通総研 |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
■助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
企業革新の企画構想を描く場合に陥りがちなのは、現場の力が強く、現状でできることに固執した内容になることや反対に、
経営トップから言われたことをやろうとするが、部門のミドルの納得が得られず、中々検討が前進せず失敗してしまうことである。
その原因として、経営トップ、ミドル、現場が、現状のレベルを無視し、最終的なあるべき姿と当面のゴールの認識にズレが生じたまま、
推進するからである。企業革新のテーマ設定にあたっては、①経営トップから求められていること(期待役割)、
②部門としてやりたいこと(志)、③部門でできること(能力)をうまくバランスさせながら、共通のゴールを認識し、総花的でなく、
できる事から着実に推進することが重要である。小さな成功体験味わいながら、企業革新を継続的に実施することが一番の成功法である。 |
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