コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 D49

【投稿者】
投稿者 山本 真巳 認定番号 0025992002C
会社名・団体名   
べからずの場面
□ビジネスマナー □プレゼンテーション  
□訪問/メール ■助言/アドバイス □トレーニング/研修
□提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
客先調査では現地・現物・現場を忘れるべからず

【理由】
 客先に入って現状把握(ヒアリング中心)を行う際,声の大きい人,論理的に話す人の意見を中心に現状把握し がちになる事が多い  →
偏った現状把握になる危険性が高く,結果 洗い出した主要成功要因が客先企業の本 質的な経営課題を突いた物にならず失敗する可能性が高くなる →
現状把握の際,客先キーマンからのヒアリン グは必須の作業工程である。この際,関係者の意見を偏りなく聞く必要があるのと同時に ヒアリング後に立て た複数の仮説については 出来るだけ現地・現物・現場で確認,裏付けを取った上で主要成功要因の洗い出しに進めたい

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