コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 D51

【投稿者】
投稿者 常山 剛 認定番号 0004252001C
会社名・団体名 株式会社インテック 
べからずの場面
□ビジネスマナー □プレゼンテーション  
□訪問/メール ■助言/アドバイス □トレーニング/研修
□提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
「迷い」を悟られるべからず

【理由】
 状況判断に迷うシーンは必ずあるが、助言/アドバイスをする立場のITコーディネータがお客さまと一緒に「迷う」 のは言語同断であり、状況をより悪くするのみである。
状況判断に迷うシーンでの定石 +
  • 次善策を提案し、そのリスクをお客様と共有する。
  • 判断・回答できる期限を明確にする。
  • 判断・回答するための条件・方法を明確にする。
などを使うことで、状況は必ず進展できる。
お客さまの立場に立って考えることも求めらるITコーディネータではあるが、特に助言/アドバイスを行う場面では、プロである以上、 決して「迷い」を悟られてはならない。

このページのトップへ