
【投稿者】
投稿者 |
小松 正明 |
認定番号 |
0028222002C |
会社名・団体名 |
株式会社CSK |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
■助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
ITC活動においてはさまざまな関係者によるプロジェクト活動を行うことになるが、コミュニケーション方法を明文化せず
進めがちである。明文化されていないと関係者間で「この件についてはあの人が報告してくれるだろう」などと譲り合いの精
神が発揮され、必要な情報が必要な関係者に伝わらず円滑なプロジェクト運営を阻害する要因となりうる。従ってプロジェクト
の立ち上げに際し、必要となる会議体(目的、内容、主催者、参加者、日時、場所、運営方法、議事録作成者、議事録配布先)、
報告/連絡文書(目的、内容、作成者、報告/連絡先、伝達方法、報告タイミング)などの情報伝達方法を定義し文書化するこ
とが望ましい。情報はコントロールしないと必要な人に伝わらないことを肝に命じたい。 |
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