
【投稿者】
投稿者 |
林 隆男 |
認定番号 |
0012632001C |
会社名・団体名 |
ライジングコンサルタンツ株式会社 |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
■トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
トレーニングや研修を実施する場合に、受講者のプロフィールを予め知った上で準備を進めることは鉄則である。
受講者の経験や類似研修の受講経験の有無などにより、研修に期待するニーズは様々となる。
また性別や年齢および職種などによっても受講者ニーズは影響を受ける。プロフィールの記載された受講者名簿を予め入手することを原則とするが、
不可の場合でも研修冒頭で口答や挙手等で確かめた上で研修に入りたい。
日本人は不満があっても表面に出さない傾向が強く、講師の側からの受講者ニーズの確認は欠かしてはならない。
また、研修名簿を予め入手し受講者像を組み立てておくと、相当程度不安感を干渉することができる。
コンサルに付随してトレーニングを実施する場合は、受講者情報を得やすいが、単体で研修を受注した場合には、受講生の特性のみならず、
研修企画目的自体がはっきりしていないことがあり、研修初日は不安なものである。 |
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