
【投稿者】
投稿者 |
小川 慶史 |
認定番号 |
0019162003C |
会社名・団体名 |
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べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
■トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】
教育の成果の低さは指導側の責任ということを忘れるべからず |

【理由】
システム導入の際のユーザ教育を実施するにあたり、通常、教育される側は日々の業務が忙しくて集中できずに
成果が出にくいことが多い。ここで成果が出ないことを受講側の責任にしてしまのは良くない。これは指導側の
責任である。指導料を頂いている以上は成果を出さなければならない。そうでなければ顧客の費用と時間の無駄
使いに終わってしまう。ここでまず大切なのは、ユーザ側の最も集中できる日時の選択や環境の設定といったコ
ーディネート力である。これをクリアしてはじめて指導力(相手のレベルを把握し適切な指導を行う)を発揮する
場面となる。指導側は指導力だけを発揮すれば成果を出せるというものではない、ということを忘れてはならない。 |
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