
【投稿者】
投稿者 |
矢崎 和洋 |
認定番号 |
0007712001C |
会社名・団体名 |
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べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
■トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
研修のカリキュラムを作成する場合、講師側の伝えたい内容を中心にスケジュールを組み立ててしまい、受講者の
立場で進行することを忘れがちになる。研修の初めにつても予定していたタイムスケジュール通りに進めたいため
受講者の心の準備ができていない状態で、研修に入ってしまいがちになる。研修の参加者は少なからず不安やスト
レスを感じているものである。参加者が研修の内容を自分のものにすることが本来の目的であるので、参加者が研
修を受けやすい状態にすることが大切である。効果的な研修を進めるためには、研修初めに参加者同士がお互いを
理解するための自己紹介や和やかな雰囲気を作るための簡単なゲームなどに時間を取り、心の硬さを取り除くこと
(アイスブレーキング)が必要であり、それを怠ってはならない。 |
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