コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 F01

【投稿者】
投稿者 吉田 正宏 認定番号 0010342001C
会社名・団体名 吉田技術士事務所
べからずの場面
□ビジネスマナー □プレゼンテーション  
□訪問/メール □助言/アドバイス □トレーニング/研修
■提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
現場の声だけを、聞くべからず。その現場は、本当はもういらないのかもしれない。

【理由】
経営者はITCにコンピュータ化を依頼しているのではない。経営改革を依頼してきているのである。
経営者は、本音はその現場を不要なセクションと考えているが、最後の検証とその現場の代替方式の提案を求めているのかもしれない。
否、今の経済状況を生きぬくにはごく当たり前の対処方法であろう。
現場の声は、自分たちがいかに重要なセクションであるかを力説していてもこの答えは変わらないかもしれない。
ITCは、クライアントが誰であるかを常に意識しなければならない。

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