コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 F06

【投稿者】
投稿者 樋口 武史 認定番号 0005172001C
会社名・団体名 株式会社 富士通総研
べからずの場面
□ビジネスマナー □プレゼンテーション  
□訪問/メール □助言/アドバイス □トレーニング/研修
■提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
アウトプットの内容・レベル、役割分担を曖昧にするべからず

【理由】
 提案時に、(1)コンサルタント(ITコーディネータ)の実施する役割について、フェーズ別の役割分担表の提示、 (2)最終成果物についてのアウトプットについての内容・レベルについて、最終成果物の項目の目次、各項目についてのボリュームの提示を行う、ことが必須である。 これを曖昧にし実際の検討にはいると、実施途中で、コンサルタントの負荷が増大したり、顧客側から内容レベルについての不満が最終成果物提出時に噴出することとなるからである。

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