
【投稿者】
投稿者 |
田村 明史 |
認定番号 |
0019222002A |
会社名・団体名 |
株式会社 インプレス |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
■提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
顧客とのヒアリングを終え、専門家であるITコーディネータが診断した内容を提案書にまとめあげる場合、ロジックを重要視するがために、一般論が多くなる状況が多い。
常に企業の状況を踏まえ、具体的な内容を盛り込んだ上で、顧客がイメージしやすい内容にすべきである。
顧客側も一般的な経営戦略論やIT戦略論の知識を欲しているが、提案書が終始、知識提供のみになることは避けるべきである。
顧客企業の身の丈にあった事業戦略およびIT戦略を提案し、すぐにでも実行できる内容をできるだけわかりやすく提示することが重要である。
特に、習得したての経営戦略論等を、顧客に対して提案しがちであるが、専門家としての経験を踏まえた上で、注意深く提案しなければならない。
【類似べからず】企業の身の丈以上の提案をするべからず |
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