コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 F10

【投稿者】
投稿者 久保 進 認定番号 0003012001C
会社名・団体名 有限会社 オー・シー・ビー
べからずの場面
□ビジネスマナー □プレゼンテーション  
□訪問/メール □助言/アドバイス □トレーニング/研修
■提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
現場に足を運ばずして結論を出すべからず

【理由】
 ITコーディネータは知識も経験も常識もあるのでユーザの話を聞いただけで、頭の中だけで解決策を作ってしまう場合が多い。
しかし、ユーザは自分の思っていることを説明しているに過ぎない。
 ITコーディネータはユーザの説明を真摯に傾聴することは言うまでもないが、実際の現場に出向き、 ユーザの説明していることの真の内容について検証して提案しなければいけない。
 ユーザは、実態を理解していないITコーディネータは信用しない。
必ず、実際に自分の目で現場をみて結論を出すように心がけよ。

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