コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 F12

【投稿者】
投稿者 西巻 由起夫 認定番号 0001062001C
会社名・団体名 NECネクサソリューションズ
べからずの場面
□ビジネスマナー □プレゼンテーション  
□訪問/メール □助言/アドバイス □トレーニング/研修
■提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
己の言葉に酔うべからず

【理由】
 ITコーディネータは知識ポイントの取得を義務つけられているように、最新の知識をいつも身につけている必要があります。 我々はこの知識と経験を活用し、日々の業務を遂行するわけです。
しかし、一歩間違えると自分を良く見せようとするあまり、知識や経験の自慢をしていることがあります。
 我々は多くの知識や体験の中から、真にクライアントが必要とするものを伝授することが大切です。 このことを忘れると、クライアントは情報過多に陥り、理解出来ないばかりか、最悪の場合は、「自慢話をする鼻持ちならない奴」との評価をされることがあります。
 このような状況に陥ると、真の助言も色眼鏡で見られたり、心の壁に阻まれ実を結ばなくなります。結果、コンサルとしても成果が出ないこととなるでしょう。

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