
【投稿者】
投稿者 |
森田 晋史 |
認定番号 |
0009172001C |
会社名・団体名 |
ジー・エー・アカデミー(株) |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
■提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
情報収集能力は、コンサルタントの資質として大切な要素の一つであり、ここが不十分だとしっかりとした提案を出来るはずがない。
情報収集を行う際、まず経営者に理念やマネジメントについて確認していくが、経営者にも苦手分野が必ずある。
いや、むしろ"営業が得意な社長"や"技術に精通した社長"など特定分野で企業を引っ張っている経営者の方が多いと思う。
また、社長にヒヤリングをすると、やはり自分の弱点を言えないプライドを持っていたり、また現場の問題点が見えていないケースも非常に多い。
経営者から得る情報、管理職から得る情報、一般職員から得る情報、それぞれ違った切り口から様々な情報が得られるのだ。
意外と見落としてならないのがパートさん。何気なく取組んでいる仕事の中にも、非常に面白い意見が含まれていることが多いのである。
パートとして普段はおとなしくしているが、いざ意見を求めるとしっかりと答えてくれ、経営者の目からウロコが落ちるケースも意外と多いのである。 |
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