
【投稿者】
投稿者 |
半田 敦 |
認定番号 |
0012522001C |
会社名・団体名 |
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べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
■提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
RFP作成時及び提案時にも、ユーザの要求しているレベルを考えてシステムを考えるべきである。
例えば、信頼性の要求で、業務上の問題があまり無い場合は、365日24時間稼動で停止可能時間は30分などという表現は避けるべきである。
ベンダーは2重化、クラスターなど高価なシステムを提案しがちである。
また、ハードのコストパフォーマンスが著しく向上する状況では、5年間増設が無く稼動する事などの表現も、ユーザの為にならない場合がある
(膨大な容量を提案される場合がある)。
また,セキュリティにもユーザのレベルに合わせた提案が必要である。システムでいくらお金をかけてもパーフェクトなセキュリティは実現出来ない。
(ファクターとしては人間系の問題が今時点では大きい)
あくまでも、ユーザのレベルに合わせた要件定義がユーザの為になる。 |
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