コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 F22

【投稿者】
投稿者 宮崎 祐樹 認定番号 0025212002A
会社名・団体名 NTTコミュニケーションズ株式会社
べからずの場面
□ビジネスマナー □プレゼンテーション  
□訪問/メール □助言/アドバイス □トレーニング/研修
■提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
現場を解せずして、「こうあるべきだ」と唱えるべからず

【理由】
 過去、実際にお客様提案時に合った出来事です。
 最初から業種・業態でお客様の要件を判断してしまい、「業界がこういう方向だから、業務はこうあるべきだ」的な提案の仕方をすると、 お客様からは反発を受け、その後が無くなるか、協力が得にくくなり進め方が難しくなります。
 現場のことは現場の人たちが一番理解しているものです。
 どうあるべきかもうまくドキュメントで体系化できていなくても、感覚的に一番しっかりと感じ取っているのも現場だと思います。 ただ、何らかの理由のためにそれが実現出来てない。その理由を充分理解してITをもって解決できる課題について、その道筋をつけるのがITCの役割だと思います。

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