
【投稿者】
投稿者 |
宮崎 祐樹 |
認定番号 |
0025212002A |
会社名・団体名 |
NTTコミュニケーションズ株式会社 |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
■提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】
現場を解せずして、「こうあるべきだ」と唱えるべからず |

【理由】
過去、実際にお客様提案時に合った出来事です。
最初から業種・業態でお客様の要件を判断してしまい、「業界がこういう方向だから、業務はこうあるべきだ」的な提案の仕方をすると、
お客様からは反発を受け、その後が無くなるか、協力が得にくくなり進め方が難しくなります。
現場のことは現場の人たちが一番理解しているものです。
どうあるべきかもうまくドキュメントで体系化できていなくても、感覚的に一番しっかりと感じ取っているのも現場だと思います。
ただ、何らかの理由のためにそれが実現出来てない。その理由を充分理解してITをもって解決できる課題について、その道筋をつけるのがITCの役割だと思います。 |
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