コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 F26

【投稿者】
投稿者 藤川 圭介 認定番号 0005352001C
会社名・団体名   
べからずの場面
□ビジネスマナー □プレゼンテーション  
□訪問/メール □助言/アドバイス □トレーニング/研修
■提案する場合 □依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
実現可能性のない提案はするべからず

【理由】
 提案は、実現可能でかつ実行できること。
実行できない提案は、ただの絵に描いたもちに過ぎない。
単に業種、企業規模や予算などで、一律に提案内容を決め打ちするのではなく、どうしたら実現可能で実行できる内容に できるかを考慮する。たとえば、この顧客のこの規模、予算ならERPということではなく、顧客がシステム 運用できるか?現行システムから移行が出来るか。また、効果が見込めるか。などを判断しなければならない。 そのために、企業の成熟度などを利用して企業レベルを確認したり、提案段階から顧客を巻き込んで参加し、 自分たちで提案内容を推進するという気持ちにさせるなどの環境整備も必要である。

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