
【投稿者】
投稿者 |
北村 友博 |
認定番号 |
0002922001C |
会社名・団体名 |
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べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
■提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
IT化で費用対効果を見積もる場合、初期投資のみに目が奪われ、運用コストを加味しないケースが散見されます。
実際にシステムを稼動させる場合、ベンダーが提示する初期投資以外に、ハード、ソフトの保守費、システム改変費、
サプライ費、通信費、データの入力やチェックに要する人工数、などが必要となります。これらの運用コストは、通常、
年間では初期投資の15%から35%程度まで上ります。SEが見落としがちなこれら費用を、ITCは事前に加味して
費用対効果を見積り、顧客に対して真のIT効果を提供できるよう心がけるべきです。運用コスト倒れに陥り「使わないシステム」
になるケースが意外に多いことに留意すべきです。 |
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