コンサルティングのべからず集

「コンサルティングのべからず集」
分類番号 G03

【投稿者】
投稿者 春名 恭一 認定番号 0005122001C
会社名・団体名  
べからずの場面
□ビジネスマナー □プレゼンテーション  
□訪問/メール □助言/アドバイス □トレーニング/研修
□提案する場合 ■依頼をうける場合 □アフターフォロー

【~べからず】
顧客とのコミュニケーションを軽んずるべからず

【理由】
 自社のプレゼンテーション・提案が採用されて、業務委託等依頼を受ける場合、性急に作業をすすめるのではなく、再度の仕様書の相互確認から始めることが必要である。
 また、お互いの意思疎通は作業をすすめていくにあたっても、定期的に進捗状況の報告、打ち合わせを実施し、 常にコミュニケーションがとれる状況を演出しておくことが必要である。
 そうして、事業プロジェクトのキーマンを含めた報告会・打ち合わせを通常以外に設定し、実務担当者のみで進めているのではないという状況を演出しておくことが必要である。
 そうでないと、進めていくうちに顧客ニーズと乖離している状況に気が付かないことが後になって大きな問題になりかねない。 また、そうした報告会・打ち合わせの記録をとっておくことが必要である。

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