
【投稿者】
投稿者 |
北村 友博 |
認定番号 |
0002922001C |
会社名・団体名 |
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べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
■依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
ITコーディネータがIT化企画や調達計画に基づくRFPの作成を支援することは当たり前ですが、
ややもすると「紺屋の白袴」となる恐れがあります。
自分自身の費用つまりコーディネートやコンサルティングに要する工数とノウハウの「対価」を曖昧にしたままで、
仕事の途中段階で顧客側と報酬金額で考え違いが発生しお互いに「こんなはずではなかった」と気まずくなるケースです。
自分は顧客の立場ですがその経験から気が付くことは、
(1)どこまでが営業(無償)の範囲か、どこから費用が発生するか不明確な場合が多い
(2)各種の補助金を充当できる範囲(業務範囲と費用の上限)はどれだけか
(3)顧客に請求される費用はどれだけか(どれだけの費用でどこまでやってくれるのか)
これらが不明確なままではコーディネータだけでなく顧客も不安です。
ITコーディネータ自身の仕事の費用見積り、業務と責任範囲を、事前に文書の形で顧客に明示し、キチンと合意した上で仕事に着手すべきです |
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