
【投稿者】
投稿者 |
竹内 肇 |
認定番号 |
0024752002C |
会社名・団体名 |
合資会社パンカル |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
■依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
コンサルティングの依頼を受ける時、往々にして既に具体的なソリューションとして示されることが多い。
例えば、「顧客管理システムを構築したい。」「ERPパッケージを導入したい。」などである。
この様な依頼におよんだ背景には、何らかの経営課題に起因する動機あり、依頼者が一連の思考の中で導き出した結論である。
しかし、その思考の過程が妥当なものであったかは分からない。
依頼を「始点」としてコンサルティングすることなく、依頼者の思考の過程を共に顧みて、その妥当性の検証も含めて、動機からの一連の「線」で関わることが望まれる。
(こうすることで、「ITコーディネータ」が単なる「ITコンサルタント」ではなく、「経営とITとの橋渡しするコーディネータである。」という位置付けができるものと思われる。) |
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