
【投稿者】
投稿者 |
野田 昭司 |
認定番号 |
0007682001C |
会社名・団体名 |
株式会社CSK |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
■依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
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【~べからず】
ユーザが主張するソリューションを前提とするべからず |

【理由】
ユーザは常に何らかの問題点を抱えている。
その問題解決のために、ユーザは中途半端な知識やベンダ提案などを真に受けてソリューションの導入を検討している場合がある。
ITCは、ユーザからソリューション導入に関する相談を受けたとき、すぐに当該ソリューションの導入を前提とした各論に入ってはならない。
なぜならば、そのソリューションは真の問題解決のための最適解とは限らないからである。
ITCは問題の本質が何なのかを追求し、代替案を含めて比較考量した上で、費用対効果などの観点から最適なソリューションを提案すべきである。
ユーザが本当は何をしたいのかをまず明確にすべきであり、どのように実現するかは次のステップで検討しなければならない。 |
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