
【投稿者】
投稿者 |
畠山 忠彦 |
認定番号 |
0015682001A |
会社名・団体名 |
コスモコンサルティング |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
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□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
□提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
■アフターフォロー |
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【~べからず】

【理由】
提案した改善事項が、実行されて成果をみるまでには時間を要します。その過程が長いほど、さまざまな環境の
変化やら不測の事態により、プロジェクトの停滞、空中分解を招く危険性があります。このような変化に気づか
ず、放っておいたら、いつのまにかプロジェクトは自然消滅していたという結果だけは避けたいものです。時間
とコストを掛けたプロジェクトが頓挫すれば、顧客の損失であり同時に、コンサルへの不信につながります。そ
うした状況をタイムリーに把握し、進行を妨げる問題・課題を明らかにした上で、プロジェクト体制の見直しやプ
ロセスの軌道修正を図るなどの停滞を防ぐ手段を講じられるべきです。当初の目的、目標の実行を見据えたうえ
での、プロジェクトの継続的なモニタリングを行い、コントロールしてゆくことが、プロジェクトの完遂のうえでの重要なポイントです。 |
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