
【投稿者】
投稿者 |
村上 憲也 |
認定番号 |
0013562001C |
会社名・団体名 |
NTTデータ先端技術株式会社 |
べからずの場面 |
□ビジネスマナー |
□プレゼンテーション |
|
□訪問/メール |
□助言/アドバイス |
□トレーニング/研修 |
■提案する場合 |
□依頼をうける場合 |
□アフターフォロー |
|

【~べからず】

【理由】
顧客情報を集めて自社の商品開発やサービス提供に生かすことが、顧客ニーズに合わせたシステム開発に重要であると云われている。ある意味正論である。
しかし、これはサービスなり商品なりの提供側、開発側の論理であり、受注したシステムを開発する場合には必ずしも正論とはならない。
正論となる場合は、顧客自身が何を作るか、何をしたいか、何が問題かが明確に分かっている場合であり、顧客が何をしたいか、
どこまで実現すればよいかが分かっていない場合には、その時には納得しても後で必ず、見直し、振り戻し、差替えが起こる。
こんなはずでなかった。あれが出来ない、これが出来ない、不満続出である。
このようなときに備えて、必ず、メモをとることにしよう。メモには、日時、場所、発言内容、発言者氏名、同席者氏名を記録し、出来れば確認印をもらい、
相互に交換することが重要である。
*類似べからず
曖昧に話を進めるべからず |
|
|