ITCコンテンツ活用講座
「ビジネス競争力強化ツール(自己診断ツール & 課題解決ツール)」 |
※「ビジネス競争力自己診断ツール」に続く「課題解決ツール」が完成しました。 「自己診断ツール」で見つかった自社の課題を整理して、課題解決の方法を提案するためのツールです。この2つのツールは、ドアノックツールとして、また具体的なコンサル活動に入ってからも、ITコーディネータにとって有効な武器になります。ベテランITCグループが、その総力をあげて作り上げたツールを実感してください。!
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【ツール構成と研修コースの位置づけ】
「ビジネス競争力自己診断ツール」は、 企業の競争力の源泉となる業務遂行能力についてその成熟度を経営陣自らが診断し、経営課題や解決の方向性について合意するためのツールです。合意形成するために経営陣がワークショップ形式で作業を進めます。ITCはファシリテーターとしてワークショップを促進させます。作業を円滑に進めるために工程毎にワークシート(以降テンプレートと記述)が提供されています。ITCはテンプレートを活用して企業の課題と解決の方向性を提案することが可能です。 |
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特徴
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企業の経営陣がワークショップ形式で課題や解決の方向性を本音で議論できます。代表者の思いを部下に伝える場として、また部下の意見を聞く場として、お互い本音の議論で意思疎通が図れます。
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ITCは、課題の抽出から解決策の合意に至るプロセス全般でファシリテーターとして支援することで企業の問題・課題を迅速に把握できます。これによって本格コンサル契約に向けた情報収集や提案活動が可能になります。
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ツールには工程毎にテンプレートが用意されていますが、より顧客の特徴に沿ってテンプレートをスタマイズすることが可能です。
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ワークショップの実施から解決策の提案まで短期間で行うことが可能です。
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本ツールは、PGL2.0のIT経営認識プロセスにおける具体的ツールとして位置付けられます。特に変革認識フェーズにおいてドアノックツールとして有効です。
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ビジネス競争力自己診断ツールの主な提供物
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(経営者向け)説明資料(3種類)
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(ワークショップ参加者向け)ワークブック
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(ITC向け)ファシリテーションガイド
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テンプレート
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ビジネス競争力自己診断ツール活用の技術要件と利用権
ツールを活用するためにITCには下記の技術が求められます。
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ツールの考え方や基本機能、工程とテンプレートの知識
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ワークショップにおけるファシリテーション力
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診断対象企業の課題の把握力と解決策としてのソリューション提案力
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提案におけるプレゼンテーション力、コミュニケーション力上記技術を取得するために下記セミナーが協会より提供されます。
またセミナーを受講することにてよってツールの利用権も獲得することができます。
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ツールの研修について
ツールの基本機能を理解するための機能編と適用するための活用編で構成されています。
(詳細は研修ガイドを参照下さい)
※ビデオ解説はこちら⇒http://youtu.be/HXfUI-eaZio(youtube 8分)
本ツールは「ビジネス競争力自己診断ツール研修」を受講して初めて利用できます。
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IT経営成熟度診断ツールとの関係
IT経営成熟度診断ツール(旧ツール)は、2011年11月で使用停止になりました。ビジネス競争力自己診断ツールは旧ツールの問題を改善し、機能を追加するために新規開発されたものです。
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