【実地研修】中小企業経営支援実践能力養成研修2019年版

 



【実地研修】
中小企業経営支援実践能力養成研修2019年版


 
 

2019年9月7日(土)開講式

 

この研修は、特定非営利活動法人 モノづくり応援隊 in 大田区が、11年間の活動実績で160社を超える企業支援を実施したノウハウをベースにした、実地研修です。
ITコーディネータ協会の実地研修としても、実績のある研修です。

 

実施機関より研修概要説明
研修説明資料
こちらからダウンロード

↓ お申込みは以下からお願いします 

「実地研修~支援ノウハウの修得~」

「実地研修~支援ノウハウの修得~
(営業実習コース付)」

【2016年度 実地研修受講者の声はこちら】

 

受講生の声

 

企業内ITコーディネータ:西川 仁

私は長年ITベンダーのSEとして活動してきましたが、最近、ベンダーのビジネス環境は激変してきており、従来の顧客要件ベースのやり方だけでは通じなくなってきて、イノベーションを一緒に考えられる人材が求められています。
2015年度に当研修(企業内ITCコース)を受講しましたが、学んだことは大企業のお客様にもすぐに適用可能だと感じました。この研修の価値は、1)経営者の思いを経営戦略化して実行計画までを短時間で策定できる一貫した方法論があること、2)実顧客で実践する機会があることです。自分で考え、ファシリテートしていく研修ですが、感性を研ぎすませ取り組むことで得るものが非常に多い研修です。

 

独立系ITコーディネータ:伊野 修士

私は【実地研修】2015年版の独立系ITCコースを受講しました。ITC資格を取得したばかりで、先にeラーニング「ITC実務への取組み」を受講して独立系ITCの活動内容を学びましたが、営業活動を始めとして実践にあたっては戸惑う面が多々ありました。そんな方にこそ当研修の受講をお勧めします。
当研修での営業活動は「モノづくり応援隊in大田区」の立場で行います。
ノウハウやDM用のパンフレットなどを利用させて貰うことができますが、進め方は自主性が認められます。実績ある組織の「財産」を利用させて貰いながら、自分のスタイルを模索することができる点に大きな価値を感じました。
営業活動以外にも、TNMSというツールを用いて経営戦略策定支援の手法を学べて、希望すれば支援現場に同行させて貰えます。他にも経営者の立場を体験するビジネスゲームなど、色々な要素が詰まった研修です。また人脈が乏しいと感じている独立系ITCであれば、長い研修期間が「仲間」を作る良い機会になると思います。このように活動歴の浅いITCにとってはメリットが多く、他には見当たらない研修だということを受講経験者から申し上げたいと思います。

 
独立系ITコーディネータ:名迫 和男

私は、2015年の独立系ITCコースを受講しました。この研修を受講して、研修を受講するきっかけや研修の特徴をお伝えします。
<受講するきっかけ>
2013年にITコーディネータ資格を取得しましたが、まだ何をどうすればよいかわからない時に、協会からのメールマガにて本研修を知りました。いろいろなセミナーがありますが、座学の勉強がほとんどで実際に中小企業を支援する事が難しい状況でした。しかし、本研修最大の特徴で実地研修があるという点に注目したことが受講するきっかけです。
<おすすめする点>
実際に中小企業の支援をし、アプローチから企業の課題整理までを体験できる数少ない研修です。また、TNMSというツールを利用することで、企業の課題整理がスムーズに、経営戦略を策定できますので、ITコーディネータの皆様には、このツールを是非体験してほしいです。
現在私は、「モノづくり応援隊in大田区」に入会して、企業支援実践を継続することでITコーディネータとして活動しております。

 

 

 

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