フォローアップ研修講師のご紹介(1)

 

 ※講師は氏名で昇順の並びとなっております。
 


氏名 朝尾 直太 (アサオ ナオタ)

キャリア (株)オープンパワー代表取締役。大手小売、教育系ベンチャー企業を経て独立。経営的視点や財務分野を中心に、20年近く企業内研修などのファシリテーターを務める。 

メッセージ 私は会計士でも税理士でもありませんので、決算書を作る立場ではなく、《読み手・使い手の立場で学ぶ方法》に専心してきました。決算書は、《お客様の会社の事業の全体像》をつかむための貴重な情報源です。簿記の知識は必要ありません。苦手意識を持たず、持っている方はこの機会に捨てて、ITCの業務に役立てていただきたいと思います。

担当講座 d2.「”リアルタイムBS”で学ぶ「経営者の目線に立つための会計基礎」」
 


 
氏名 阿部 満 (アベ ミツル)

キャリア ブリッジソリューションズ(株)代表取締役。独立ITコーディネータとして独立し終始一貫して中小企業を中心にITコンサルティングから情報系から基幹系システム開発まで対応しています。

メッセージ 中小企業へのアドバイストータル1000社以上、IT導入支援100社(その内経済産業省中小企業IT経営力大賞支援実績7社、優秀賞2社)の経験を活かし実践的で即実務に使える研修を行って参ります。商工三団体、東京都中小企業振興公社講師、中小企業大学校講師などの経験多数で実践的で且つ即身に付く研修を行っています。講師アンケート評価は常に高い評価を得ています。奮ってご参加ください。

担当講座 2016年度 b1.「実践!製造業で学ぶ中小企業案件獲得のための
                     「ITCプロセスと営業手法」」
  2017年度 b1.「ITコーディネータ営業活動プロセス」
 

 
 

氏名 岡 現 (オカ ゲン)

キャリア
合成繊維会社において情報システム企画や監査業務、情報システム子会社管理・経営を担当。
定年退職後、NPO組織で中堅中小企業のIT経営支援や情報セキュリティ・システム監査業務に従事。

メッセージ
中堅中小企業の競争力強化のためには、大企業で行われがちな平均的な発想での業務効率化やシステム化支援だけでは十分ではない。代表者の思いや、自社の強みの源泉を十分に評価し、どのような市場において、どう競争力を差別化し、どう独自性を発揮行くか、が鍵になる。
競争市場で生き残り、勝ち残るためには、中小企業は自社の身の丈にあったニッチ分野を的確に設定する必要がある。また、顧客に提供する価値へのこだわりが重要である。課題解決ツールは、ビジネス競争力を切り口として事業モデルを革新するためのツールである。

担当講座
 
 
 
氏名 鬼澤 健八 (オニザワ タケヤ)

キャリア ミサワホーム約20年、(財)千葉県産業振興センターのITアドバイザー1年弱、2005年
「おにざわIT経営支援オフィス」開業、2011年(一社)千葉IT経営センターを設立し理事就任

メッセージ 20年の会社勤務時代に営業・経理の実務と業務監査・経営企画・IT企画運営等の「経営関連業務とIT活用」の実践を積んできました。そして、人生の最終ステージに中小企業を支援する道を選び約10年半経過しました。
 この間に中小企業101社を訪問支援し、「IT経営力大賞」「攻めのIT経営中小企業百選」の受賞企業を6社輩出してきました。(2016年7月)
 本気で中小企業支援をご検討の同志の皆様へ、研修をとおして私が体験してきた現場のナマ話をお裾分けいたします。

担当講座 b2.「IT経営プロセスとITCの役割を実感」
 
 
 
氏名 鹿毛 公 (カゲ タダシ)

キャリア 2004年ITC資格取得後、企業内ITCとして企画業務等に活用。2011年退職後、独立系ITCとして活動中。自己診断ツールの開発・保守は2006年より参加しています。

メッセージ ビジネス競争力自己診断ツールは、IT経営認識プロセスを実践するツールです。ITCのファシリテーションのもと、企業の経営者層によるワークショップで経営革新や改善の方向性を纏めます。ツールには30種類のテンプレートが用意されており、作業を容易に進めることができます。研修はミニケースを通じてテンプレートの使い方と手順を学びます。企業へのアプローチに悩んでいるときや混沌とした経営課題を整理したいときなど、ITCビジネスを開拓するのに有効なドアノックツールです。

担当講座 d1.「ビジネス競争力自己診断ツール」
 
 ⇒フォローアップ研修講師のご紹介(2)

 

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