事例番号 |
事例企業名 |
所在地 |
事例の概要 |
売上高 |
従業員数 |
資本金 |
事例の主要局面 |
キーワード |
17 |
住友電装(株) |
三重県四日市市 |
「戦略的情報化投資への決断 我が社のあゆみと課題」
激変する産業構造の中でも、自動車業界の変化は目覚ましい。グローバリゼーションの波が容赦なく襲い、自動車メーカー各社はたくさんの課題に懸命に取り組んでいる。そしてまた、共存共栄してきた部品メーカーも同様の環境のもと、自動車メーカーからの厳しい要求にいかに対応できるかが生き残れるかどうかの分岐点となっているのである。たくさんの苦しい課題を抱えながら戦略的な情報化投資に取り組み、売上増加にまで効果を結びつけた住友電装の事例に学ぶことは多い。 |
1953億円(1999年3月) |
4590名(2001年9月) |
50億3400万円
(2001年9月) |
戦略立案 |
自動車部品製造
生産の柔軟性
設計リードタイム短縮 |
22 |
新妻精機(株)/
(株)ニイヅマックス
コメント |
東京都大田区 |
「情報の活用と業務の改革」
日本の製造技術が集約していると言われる東京都大田区。新妻精機㈱はその中でも、大田区を代表する試作の企業として、かなり早くからITに取り組んできたことで知られる。頑固な職人による技術が、売り物のイメージが強い中小企業において、IT化はどのように進み、どのような成果をあげているのか。日本産業界のひとつの縮図のごとく、新妻精機㈱における実例を見てみたい。 |
不明 |
48名 |
1000万円 |
業務革新 |
試作部品加工
受託型の加工業
品質保証体制の確立 |
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