事例番号 |
事例企業名 |
所在地 |
事例の概要 |
売上高 |
従業員数 |
資本金 |
事例の主要局面 |
キーワード |
04 |
極東産機(株) |
兵庫県龍野市 |
「情報を活用した業務革新」
極東産機は、畳・襖・内装機器などの産業機械と、その情報システムを合わせて製造販売している。
コンピュータと関わりの深い事業を展開し続けてきた頃安氏は、柔らかな発想で関連業界や地域の活性化のリーダー役を担っている。20年近くに渡る氏のコンピュータとのかかわりと、情報化投資の具体的な事例を話していただいた。 |
94億397万円
(1997年9月) |
320名 |
4億1500万円 |
業務革新 |
自動化機器製造
職人芸の自動化
生産管理 |
22 |
新妻精機(株)/
(株)ニイヅマックス
コメント |
東京都大田区 |
「情報の活用と業務の改革」
日本の製造技術が集約していると言われる東京都大田区。新妻精機㈱はその中でも、大田区を代表する試作の企業として、かなり早くからITに取り組んできたことで知られる。頑固な職人による技術が、売り物のイメージが強い中小企業において、IT化はどのように進み、どのような成果をあげているのか。日本産業界のひとつの縮図のごとく、新妻精機㈱における実例を見てみたい。 |
不明 |
48名 |
1000万円 |
業務革新 |
試作部品加工
受託型の加工業
品質保証体制の確立 |
32 |
不二精機(株)
コメント |
奈良県橿原市 |
「情報を活用した業務革新」
昔は職人的要素の濃かった金型産業も、今日では機械化、コンピュータ化の波にのり進化してきている。伊井氏の率いる不二精機㈱もまた、アナログ時代からIT時代へと、幾多の試行錯誤を経験しながら成長してきた企業のひとつである。国内市場の冷え込みにより、海外へ市場確保を図ってきた同社にとって、成功の武器となったIT化のステップをお話いただいた。 |
94億7200万円
(2001年12月:連結) |
223名
(2001年12月) |
9億2400万円
(2001年8月) |
業務革新 |
金型製造業
原価管理
ロボット化 |
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