事例番号 |
事例企業名 |
所在地 |
事例の概要 |
売上高 |
従業員数 |
資本金 |
事例の主要局面 |
キーワード |
03 |
(株)喜多屋
コメント |
福岡県八女市 |
「情報を活用した業務革新」
江戸文政年間から酒造業を営む老舗・喜多屋の7代目として創業以来の経営理念や品質に対するこだわりは大切に継承しつつ、経営においては情報化という新しい風を吹き込んでいるのが木下社長である。酒造りは伝統のある世界だけに、蔵の中に今も残る習慣や受け継がれてきたやり方が根を張っている部分が少なくない。一見、システム化とマッチしないようなイメージのある独特の業界において、どのような情報化を進めてこられたのか、興味がわき上がる。 |
18億500万円
(1999年6月) |
61名 |
2000万円 |
業務革新 |
酒造業
在庫管理
バーコード |
18 |
太洋産業(株)
コメント |
岩手県大船渡市 |
「情報を活用した業務革新」
銀行畑から食品製造の財務及びコンピュータシステム担当へ、数字のプロとして業績を築いてきた内藤氏。SAPのR/3を導入し、製造業に伴う材料入荷から原価計算、出庫までをシステム化する業務革新により、即時性を高め、コストを大幅に削減することに成功した。その手腕を語っていただく。 |
不明 |
875名 |
2億7500万円 |
業務革新 |
食品製造
製造原価計算の即時化
ERPパッケージ |
25 |
(株)喜多屋 |
福岡県八女市 |
「情報を活用した業務革新」
規制緩和が進み新しい価値観が生まれる時代の風を読み取り、IT化の重要性を認識していた木下氏。この若き経営者は、戦略的情報活用の原理ともいえるトップ主導型を遂行し見事に業務改革を推進している。正の字で出荷数を計算していたレベルから端末によるスキャンなど、一新したシステムとその効果を伺ってみた。 |
18億500万円
(1999年6月) |
61名 |
2000万円 |
業務革新 |
酒造業
在庫管理
バーコード |
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