事例一覧

事例一覧
事例番号 事例企業名 所在地 事例の概要
売上高
従業員数
資本金
事例の主要局面
キーワード
J
0
1
5
東海バネ工業(株) 大阪市福島区 「作って納めるまでのシステム」から「儲けるシステム」へ

当初は、社長としては情報化に関してはあまり問題を感じていなかったが、他の方のアドバイスも聞いてみたいということで西岡IT塾に応募してみた。 進めて行くにしたがって会社は少しずつ変化しはじめ・・
13億円
70人
9645万円
経営戦略
・製造
・営業支援、在庫削減
・情報共有、Web再構築
12 (株)ユニオン 大阪府大阪市 「情報を活用した業務革新」

バブル経済崩壊後の不況の中でも、ことに苦しんでいるのが建設業界だ。ドアハンドルメーカーとして圧倒的なシェアを誇るユニオンも、バブル期に210億あった売上が今では150億を割る現状にある。しかし、それほど売上が落ちても経常利益の割合は4.7~4.8%くらいをキープ、立野社長自らが自負する評価の高い数字である。そのカギはやはり情報の活用にあった。
130億1600万円
(2001年3月)
175名
4億4800万円
業務革新
ドアハンドル製造
インターネット販売
リアルタイム在庫
17 住友電装(株) 三重県四日市市 「戦略的情報化投資への決断 我が社のあゆみと課題」

激変する産業構造の中でも、自動車業界の変化は目覚ましい。グローバリゼーションの波が容赦なく襲い、自動車メーカー各社はたくさんの課題に懸命に取り組んでいる。そしてまた、共存共栄してきた部品メーカーも同様の環境のもと、自動車メーカーからの厳しい要求にいかに対応できるかが生き残れるかどうかの分岐点となっているのである。たくさんの苦しい課題を抱えながら戦略的な情報化投資に取り組み、売上増加にまで効果を結びつけた住友電装の事例に学ぶことは多い。
1953億円(1999年3月)
4590名(2001年9月)
50億3400万円
(2001年9月)
戦略立案
自動車部品製造
生産の柔軟性
設計リードタイム短縮
35 穴織カーボン(株) 大阪府高槻市 「製造業におけるインターネットの活用」

こつこつと物造りを行う誠実な中小企業というイメージだった穴織カーボン(株)が、その真摯な姿勢はそのままに、ITのいいところを取り入れてさらに発展を遂げている。大企業とも外国企業とも取引を行い、コンスタントに受注を得られているという。インターネットはツールとはいうものの、穴織カーボン(株)ではそのツールをどのように使いこなしているのだろうか。
2億5000万円
20名
4000万円
戦略立案
カーボン製品製造・販売
少量多品種生産
インターネット販売
42 (株)ショウエイ


コメント
神奈川県川崎市 「ITの業務革新」

  温泉の湯をいつでもきれいに保つための循環濾過装置の製造メーカー、(株)ショウエイは、創業直後のオイルショックから今日まで時代の変化の中で、絶えず新たな事業の可能性を見いだそうと努力を重ねてきた。温泉の濾過装置の開発から販売までを行う現事業により、かつての1億5千万円から10億円を超えるまでになったのである。社員数も97年25名、98年33名、99年55名、2000年64名と増加。コンピュータやネットワークを活かしてさらなる発展を目指している。
11億4600万円
(2001年度)
74名
7000万円
業務革新
環境濾過装置製造・販売
見積速度向上
BtoC
44 (株)オーテック 神奈川県横浜市 「仕事を獲得するための情報化」

  経営コンサルタントとして(株)オーテックの情報化戦略に関わった光井氏の語る事例は、中小零細企業でもすぐに取り組めることばかりだ。初年度5千万円だった年商を5年目に13億円にまで伸ばしたオーテックの成功を支えたIT化ストーリーとは。
不明
84名
1億4900万円
戦略立案
金型・プラスチック
  射出成型製造
ダイレクトメール
EDI

このページのトップへ